こんにちは。
江戸川区の不動産会社、財成リアルティ一之江店スタッフです。
2026年9月21日(月)から30日(水)までの10日間、秋の全国交通安全運動が実施されています。
今年の重点項目には、歩行者の安全確保や反射材の着用促進、夕暮れ時の早めのライト点灯、自転車の交通ルールの遵守などが掲げられています。9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」です。
この交通安全運動をきっかけに、今回は不動産会社の視点から「子育て世帯の住まい選び」について考えてみたいと思います。
皆さまは、お子さまがいるご家庭で住宅を購入したり、賃貸住宅に引っ越したりするとき、どのような条件を重視されますか?
「小学校まで徒歩5分以内」
「近くに大きな公園がある」
「スーパーや病院が近い」
こうした条件は、子育て世帯にとって大切なポイントです。
しかし、ぜひ確認していただきたいことがもう一つあります。
それが、自宅から学校や公園まで、お子さまが実際にどのような道路を通るのかという点です。
1. 小学校まで徒歩5分でも、通学路は確認が必要です
不動産情報を見ると、学校までの距離が「徒歩5分」「徒歩10分」と記載されていることがあります。
学校まで近いことは大きな魅力ですが、距離だけでは実際の通学環境までは分かりません。
例えば、同じ徒歩5分でも、大きな交差点を渡る必要がある物件と、住宅街の中を歩いて学校へ行ける物件では、通学時に注意したいポイントが異なります。
特に確認しておきたいのは、次のような場所です。
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横断歩道や信号機のない交差点
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歩道と車道が分かれていない道路
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見通しの悪い曲がり角
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車の抜け道として利用されている住宅街の道路
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自転車の通行量が多い駅周辺や商店街
学校までの距離が短くても、途中に交通量の多い道路があれば、登下校時に注意が必要です。
反対に、多少距離があっても、歩道や横断歩道が整備されている経路の方が、ご家庭の希望に合う場合もあります。
住まい探しでは、物件から学校までの距離だけでなく、実際に通学する道を親子で歩いてみることをおすすめします。
なお、指定通学路は必ずしも地図上の最短経路とは限りません。学校が定める通学経路についても確認しておきましょう。
2. 江戸川区でも通学路の安全点検が行われています
江戸川区では、教育委員会を中心に、警察や区の土木部が連携して通学路の合同安全点検を実施しています。
これは、登下校中の児童の安全を確保するため、通学路の危険箇所を確認し、必要な対策を検討する取組です。
ただし、安全対策が行われている道路でも、交通事故の危険性がなくなるわけではありません。
特に、朝の通勤時間帯と日中では交通量が異なる場合があります。
住宅を購入する前や賃貸物件を契約する前には、可能であれば通学する時間帯に現地を確認してみましょう。
学校まで歩いてみると、普段の交通量や横断歩道の位置など、インターネットの物件情報だけでは分からないことに気付けるはずです。
3. 2026年9月から生活道路の法定速度も変わりました
今年は、交通安全に関する大きな制度変更もありました。
2026年9月1日から、中央線や車両通行帯などが設けられていない生活道路では、自動車の法定速度が原則として時速30kmに引き下げられました。
これは、住宅街などの日常生活で利用される道路において、歩行者や自転車の安全を確保するための取組です。
ただし、すべての道路が時速30kmになるわけではありません。中央線のある道路などは今回の変更対象外となり、道路標識などで最高速度が指定されている場合は、その指定速度が適用されます。
また、制限速度が引き下げられたからといって、道路そのものの幅や歩道の整備状況が変わるわけではありません。
お子さまが一人で歩くことを考えると、実際の車の通行状況や道路の見通しなどを確認することが大切です。
4. 一之江・船堀・瑞江・篠崎で家を探すときのポイント
財成リアルティが営業する一之江・船堀・瑞江・篠崎は、いずれも都営新宿線を利用できるエリアです。
駅周辺の生活利便性を重視する方もいれば、少し駅から離れた住宅街で、ゆとりのある間取りや落ち着いた住環境を希望される方もいらっしゃいます。
同じ駅の徒歩圏内でも、物件の場所によって周辺の道路環境は異なります。
例えば、一之江駅周辺で住まいを探す場合、駅までの距離だけでなく、お子さまが通う学校や普段利用する公園までの経路も確認しておきたいところです。
船堀・瑞江・篠崎でも、駅周辺の商業施設が集まる場所と、駅から少し離れた住宅街では、道路の幅や歩行者・自転車の通行状況が異なります。
「駅から近いから便利」「住宅街だから安全」と決めつけず、実際の物件周辺を確認することが重要です。
特に、これから小学校へ入学するお子さまがいるご家庭では、学校までの距離とあわせて、保護者の方がお子さまと一緒に歩ける環境かどうかも見ておくとよいでしょう。
5. 子育て世帯は「学校から帰った後の生活」も考えましょう
お子さまが成長すると、学校への登下校だけでなく、放課後の活動範囲も広がっていきます。
例えば、学校から帰宅した後に公園へ遊びに行ったり、習い事へ通ったり、友達の家へ出かけたりする機会も増えるでしょう。
そのため、住まい探しでは学校までの通学路だけでなく、普段の生活で利用する道路も確認しておきたいところです。
特に秋から冬にかけては日没が早くなり、学校や習い事から帰る時間帯には周囲が暗くなっていることもあります。
今回の秋の全国交通安全運動でも、反射材用品の着用や夕暮れ時の早めのライト点灯が重点項目となっています。
東京都民安全情報
物件周辺では、街灯の位置や夜間の明るさ、帰宅する時間帯の交通量なども確認してみましょう。
昼間の内見では気付かなかった道路の特徴が見えてくることがあります。
6. 住まい選びでは、建物だけでなく「その街での暮らし」を考えましょう
インターネットで物件を探していると、価格や間取り、築年数、駅までの距離など、数字で比較できる条件に目が向きがちです。
しかし、実際の暮らしやすさは、それだけでは決まりません。
お子さまが毎日歩く通学路、休日に遊ぶ公園、家族で買い物に行くスーパー、習い事からの帰り道。
こうした日常の生活環境も、住まいを選ぶ際の大切なポイントです。
特に住宅購入は、長く暮らすことを前提に検討される方が多いと思います。
今は保育園に通っているお子さまも、数年後には小学校へ入学し、一人で行動する機会が増えていきます。
だからこそ、現在の生活だけでなく、5年後、10年後のご家族の暮らしもイメージしながら住まいを選ぶことが大切だと考えています。
まとめ|秋の交通安全運動をきっかけに、住まいの周辺環境も確認してみませんか?
2026年9月21日から30日まで、秋の全国交通安全運動が実施されています。
今回の交通安全運動をきっかけに、これから江戸川区で住まいを探す方には、物件の価格や間取りだけでなく、学校までの通学路や周辺の道路環境にも目を向けていただければと思います。
財成リアルティでは、一之江・船堀・瑞江・篠崎を中心に、江戸川区内の住宅購入・賃貸・不動産売却・住み替えについてご相談を承っております。
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物件情報だけでは分からない、周辺環境や生活動線も含めて、お客様のご希望に合った住まい探しをお手伝いいたします。
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