おでかけ日和 Part5

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おでかけ日和 Part5

〜帝国ホテル「インペリアルバイキング サール」で贅沢ビュッフェ〜

今回は、憧れの帝国ホテル「ブフェレストラン インペリアルバイキング サール」でディナーを楽しんできました。
“バイキング発祥の地”として知られるこのレストラン。
落ち着いた雰囲気の中で、伝統と革新が融合したお料理を心ゆくまで堪能できる、まさに至福の時間でした。

    

 

美しく並ぶ前菜と冷製料理

最初に目を奪われたのは、色とりどりの冷たいお料理。
「コーンの冷製スープ」や「夏野菜とトマトジュレ」など、見た目にも爽やかな一皿が並びます。
「スモークマグロと焼きナス」や「クラゲの冷製檸檬風味」など、和洋折衷のバランスも絶妙で、どれも素材の味が際立っていました。

帝国ホテル伝統の「ポテトサラダ ミモザ風」も健在で、口に含むとどこか懐かしさを感じる優しい味わい。
一皿一皿に丁寧な仕事が感じられ、最初からテンションが上がります。

出来立てを味わうライブキッチンの魅力

このレストランの醍醐味といえば、目の前で調理してくれる“出来立てメニュー”。
中でも「ローストビーフ」は外せません。
厚めにカットされたお肉は柔らかく、ホテル特製のグレービーソースが香ばしさを引き立てます。

ほかにも、「伝統のカレー」や「山菜ステーキピラフ」、「冷やし豆乳担々麺」など、帝国ホテルらしい工夫の効いたメニューが勢ぞろい。
どの料理も少しずついただけるので、まるでフルコースを自分で組み立てているような贅沢な気分になれます。

 

温かい料理と魚介のごちそう

温かいお料理の中では、「アボカドとサーモンのチーズ焼き」や「ブリのロースト」、「豚バラの煮込み バーベキューソース」が特に印象的。
香ばしく焼き上げられた魚介や、じっくり煮込まれたお肉は、ひと口食べるごとに深い旨味が広がります。

また、できたての「点心」や「海老のマンゴーマヨネーズ」や「チンジャオロース」など、中華風のメニューも登場。ジャンルを超えて楽しめるのが“バイキング”の醍醐味ですね。

デザートタイムは幸せの締めくくり

食後はもちろんデザートコーナーへ。
「フレッシュフルーツ」や「ジェラート」、「チェリージュビリー」など、甘く華やかなラインナップが並びます。
ホテルメイドのデザートはどれも上品な甘さで、お腹いっぱいでもつい手が伸びてしまいました。

 

五感で味わう、帝国ホテルの伝統

お料理はもちろん、サービスも雰囲気もすべてが洗練されていて、時間を忘れてしまうほど優雅なディナー。
「食」を通して、帝国ホテルの“おもてなし”を存分に感じることができました。
記念日や自分へのご褒美に、またぜひ訪れたいと思える素敵なレストランでした。

 

 

まだまだ続く「おでかけ日和」シリーズ、お楽しみに!

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